台風の窓ガラス対策!ガムテープやグッズで頑丈にする方法!

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気象庁の発表によると昨年、日本に台風が接近したのは23回、上陸したのは4回だったそうです。

 

地球温暖化や異常気象の影響で、台風の発生時期も秋口だけにとどまらず、春先や、6月の梅雨時など、通年に渡り台風が来ており、またその威力も増してきているそうです。

 

そんな台風ですが、台風の被害の中でも、実は一番気をつけたいのは窓ガラスの破損です。

 

アメリカのハリケーンが頻発する地域の家は、そもそも窓が少なく、また家に避難用の窓がない部屋があるそうです。それくらい窓は強風が発生すると危険になるということです。

 

以前、風の強い日に窓を開けていたら、机の上の書類が床に散乱し、スタンドタイプのミラーは倒れて割れてしまったことがありました。

 

もし台風の最中、窓ガラスが割れてしまったら、これ以上のことが起こりうるのです。

割れた窓ガラスは家の中に飛び散り、吹き込む雨で床は水浸し、濡れてしまった電化製品は使えなくなってしまうかもしれません。 

 

もし台風がくることがわかったら、あらかじめ窓ガラスが割れないような対策をしっかりととることをおすすめします。

 

 

「台風の窓ガラス対策でまず重要なこと!!」

 

窓ガラスが割れたら危ないというのはよくわかったけれど、ではどういう対策をしたらいいのか、ということですが、そもそも窓はなぜ割れるのか、というところから考えてみたいと思います。

 

実は、風の力だけで窓が割れるということはそこまで多くはありません。

 

風だけで窓が割れるには、ガラスの強度にもよりますが、風速30メートルくらいが必要と言われています。風速30メートルというのは、木が根こそぎ引き抜かれるくらいの風です。

 

しかし実際にはそこまでの風が観測されていなくても、窓ガラスが割れる被害というのは起きています。

そしてそのほとんどが台風で飛んできた物が窓ガラスにあたり割れるというケースです。

 

ちなみに風速10メートルで傘が壊れ、小さなものが飛びはじめ、風速15メートルできちんと留められていない看板などが飛んでしまいます。

 

また、高いところから物を落とせば小さな物でも凶器になるように、強風にあおられて飛んできたものは、小さな物でも想像以上の重さで窓にぶつかります。

 

ですから風速10メートルを超えると、窓ガラスに何らかのものが飛んでくることが増えるため、窓ガラスが割れる被害がでるというわけです。

 

ということは言い換えると、飛んできたものが窓ガラスにあたらないようにちゃんと守ってあげれば、台風で窓ガラスが割れることはほとんどないということです。

 

まず台風が来た時、最初にしておく重要なことは、自分の家の周りやベランダを片付けておくことです。

これは家の庭やベランダにあるものが風で倒れたり、飛んできて窓にぶつかることを防ぐためです。

 

また、それが外に飛んでいき、近くの家や人に被害をあたえるのも防ぎます。

家の前や庭、ベランダなどに置いてあるガーデニング用品や植木鉢、物干し竿、自転車なども出していると危険なので、家の中にいれておきましょう。

運べない大きなものは、下に置き、紐やワイヤーなどで固定しておきましょう。

 

そして以外と忘れがちなのは網戸です。

網戸も台風が来る前にあらかじめ確認しておきましょう。

ガタガタして、簡単に外れてしまうようであれば、外れて窓ガラスにぶつかったり、飛ばされてしまうこともあり危険です。しかし、網戸があれば片側だけにはなりますが、窓に物がぶつかるのを防いでくれるので、この際メンテナンスをしてしまってもいいかもしれません。

 

ここでは簡単に網戸のがたつきの治し方をご紹介します。

網戸を外して見てみると、下に戸車という車輪がついているのですが、これが網戸の左右の高さを調節しています。

網戸を横から見ると、上に一つ、下に二つネジがあります。

 

この一番下のネジが戸車を調節するためのネジです。

一番上と下から二番目のネジは、網戸を組み立てているネジになるので触らないようにしましょう。

 

この戸車のネジがずっと使っている間に動いてしまい、片方だけが沈むことで網戸が外れやすくなります。

このネジをプラスドライバーで回すと、戸車が上下に動きます。

傾きでがたついている場合はどちらかの戸車を調節してあげれば、ぴったりとはまるようになります。

 

 

「窓のシャッターや便利グッズで台風に備えよう!!」

 

次に、台風で飛んできたものから窓を守るために、すでにご自宅に雨戸やシャッターが備えつけられている場合はしっかり閉めておきましょう。

 

雨戸やシャッターは物理的に窓を覆ってくれるので、これをすればよほどのことがないかぎり窓が割れることはありません。

 

雨戸やシャッターは、リフォームで後付けすることもできるので、毎年台風のたびに心配になるという人は思い切って雨戸やシャッターをつけるという手もあります。

しかし実際に雨戸やシャッターをつけるのにはそれなりのお金がかかります。

 

台風のためだけにあまりお金を使えないという方には、防風ネットがおすすめです。

 

沖縄は日本の中でも台風の多い地域ですが、気候のせいか関東地方に比べ、家や店舗、アパートなどに雨戸がないことが多いそうです。

では台風のときはどうしているかというと、園芸用の防風ネットで家や店舗の周りをぐるりと覆って飛んでくるものを防いでいるのだそうです。

台風の季節になると沖縄では、この園芸用ネットを纏った家がよく見かけられるのだとか。

 

【シンセイ 防風ネット 4mm目 2m×10m】

 

確かに、こういったネットをベランダや、窓のある壁の上から、ワイヤーなどで固定すれば、飛んでくるものを防ぐことができますね。

 

「フィルムやガムテープで台風の窓ガラス対策!!」

 

先ほどまでは、台風で飛んできたものが窓にあたらないようにする対策をお伝えしてきましたが、ここからは窓自

体の強度を上げる、もしくは万が一窓が割れてしまっても被害を最小限にする対策を紹介してみたいと思います。

 

例え何かが飛んできても、窓に強度があれば割れる確率は下がります。

まず強化編としては、窓に貼るタイプのガラス強化フィルムというものが売られています。

 

【透明ガラス専用防犯フィルム帯タイプ 1枚入り】

 

これは防犯フィルムなのですが、泥棒に窓を金槌などで割って入られないようにするために作られているものなので、なかなか強力です。

 

ちなみにこれは防犯用フィルムなので、本来は窓の鍵のある周りに貼るものです。

そのため、よく売られている防犯用フィルムは面積が狭く小さめのものが多いです。

この商品は帯タイプなので、その点使いやすいと思います。

 

【窓ガラスフィルム ガラスシート 飛散防止フィルム UVカットフィルム 飛散防止UVクリアガラスフィルム 92cm幅×長さ1m】 

 

ただ、家のすべての窓にこういったフィルムを貼るのはちょっと大変ですし、できればお金はかけたくないという場合は、ガムテープで窓ガラスを強化してしまいましょう。

 

使うガムテープは布ガムテープや養生テープがおすすめです。

普通のガムテープだと剥がしにくく、剥がした後も粘着剤の跡が残ることがあるので注意が必要です。

 

テープは窓の内側に貼ります。

よく見かけるような×や米印に貼るだけでもいいですが、ガラスの飛散防止や強化を狙うのであれば、できるだけ全体に貼りましょう。

テープを全体にしっかり貼ることで、万が一割れてしまっても、ガラスが飛び散ったり、大きな穴が開くことは防げます。

 

以上、台風の窓ガラス対策をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。

あらかじめ対策をしっていれば、台風がきても焦らずに準備ができますね。

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