台風の原因は地球温暖化?フィリピンの被害が拡大か?

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治安が良く、穏やかな時代を生きられる現在ですが、私達には地球温暖化という

世界規模で取り組まなければならない問題を抱えています。

 

地球温暖化はメディアで盛んに取り上げられ、知らない方はいないと思います。

台風の発生もこの地球温暖化が原因だということが言われているようです・・・。

 

上記は海氷が溶け、ホッキョクグマが取り残されている写真です。

可愛らしく、ちょっと面白い写真に見えなくもないですが、意外と深刻な状況です。

こちらについての説明は、後ほど詳しくお話させていただくことにしましょう。

 

まず、地球温暖化によって生活にどのような影響を及ぼすかを簡単にまとめてみました。

 

○地球上の氷が溶け海面が上昇

○気温上昇による熱中症発生率のアップ

○マラリア・デング熱・脳炎・コレラなど罹患地域の拡大

○生息場所が減少、漁業や食料不足が発生する危険性

○水の枯渇

 

言葉にしてみると、とても恐ろしく感じませんか?

 

遠い世界の伝染病と認識していたものが、私達の足元まで迫ってきているなんて・・

 

実際、デング熱が去年から猛威をふるっていることは記憶に新しいですね。

海面の上昇も既に始まっており、ここ数年は異常気象が増えています。

 

地球温暖化で海面や気温の上昇が起こると、比例して熱帯低気圧が活発化。

熱帯低気圧は時に大きく変貌していく可能性を秘めています。

 

そうです! 今が旬ともいえる台風!

 

では、台風がどのように起こるか掘り下げていきたいと思います。

 

台風の発生原因はなに?

 

赤道近くは海水温が高く、26℃以上に上昇すると水蒸気を生成。

水蒸気は大気にあがると冷え、水に変化して雲が急速にできやすい状況になります。

多くの対流エネルギーを生んで熱帯低気圧が発達し、最大風速が17.2m以上になったものが台風です。

 

近年の台風や豪雨は世界的に甚大な被害を齎していると考えられます。

以前より激しさを増している台風の影に、一体何が隠れているのでしょう?

 

地球温暖化が台風の発生に影響している?

 

気候は常に大気や海の状態によって変化しています。

台風は熱帯低気圧が原因でおこる現象ですから、作り出す本を辿るとやはり大気を不安定にさせる要因が大きい、地球温暖化の影響が隠れていると考えられます。

 

 

次に、台風の影響が顕著に出ている地域について調べてみました。

 

地球温暖化の影響を受けた台風の被害が最も大きいのはフィリピン?

 

台風の発生原因でも触れましたが、赤道近くが台風の出発地点です。

台風は時間の経過とともに弱くなっていく傾向がありますが、フィリピンを地図で見ると、台風の出発地点からわずか上の場所に位置しています。

台風は海水温の高い所を移動する性質があり、ここ数年フィリピンの海水温が高くなっているため、台風の上陸回数が多くなり、出発地点から近いために台風の威力が強く、甚大な被害に繋がっていると思われます。

  

地球温暖化で北極と南極に異変?

 

冒頭でホッキョクグマの写真に触れましたので、まずホッキョクグマの暮らしから

ご紹介します。

 

夏は陸地まで泳ぎ、体力を温存しつつ、植物など食べながら数ヶ月を乗り切り、氷が海を覆う冬場にアザラシ・イルカ・鳥の卵などを捕食しながら、子育てをしますが、氷が溶けることで狩りがしにくくなり、母親は栄養不足、子供も発育に影響を及ぼしていきます。

氷ありきの生活をしている動物にとって、温暖化の現象は生態系をすでに蝕んでおり、現在は個体数が減ってしまっています。

 

北極と南極の違いについてもお話していきましょう。

 

○北極 平均気温-20℃~-30℃

○北極圏の生きもの

ホッキョクグマ・セイウチ・ホッキョクギツネ・ホッキョクオオカミ・タテゴトアザラシアゴヒゲアザラシ・ズキンアザラシ・ワモンアザラシ・トナカイ・ジャコウウシ・イッカク・シロイルカ・レミング・シロフクロウ・ケワタガモ

 

○南極 平均気温-30℃~-50℃

○南極の生きもの

ジェンツーペンギン・アデリーペンギン・ナンキョクオオトウゾクカモメ・マユグロアホウドリ・ウエッデルアザラシ・カニクイアザラシ・ナンキョクオットセイ・クラミドモナス

 

ペンギンとシロクマの生息地が違っていることにお気づきですか?

2ケ所とも極寒でありながらも、こんなに温度差があるのです。

 

面白い記事を見つけました(笑)

クマとペンギンの心中に注目です。

詳しくはコチラ→http://education.mag2.com/osusume/2008/10/170.html

 

話を戻します。

 

北極の氷は地球温暖化で溶けても、もともと海の上に浮かんでいるものなので

海水の上昇には影響しません。

 

とすると、南極はどうなのでしょう?

 

簡単に氷は溶けませんが万が一、南極全ての氷が溶けるとすれば、海面が60m上昇する可能性があり、氷が溶けない場合、南極が海水面を下げるほうに貢献できる可能性の予測もあるようです。

  

まとめ

地球温暖化に強く影響している二酸化炭素の排出国が、日本は世界4位で

責任重大な立場です。

 

被害を受けているのは、全く関係のない動物や排出量が少ない国になっている現状に

息がつまるような思いになりました。

 

未来の危機を乗り越えるために、今こそ意識を高め、皆で協力しあって乗り越えていかなければならない課題だと強く感じています。

 

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