南海トラフ地震!大阪の浸水被害が液状化と深刻!

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もし、南海トラフ巨大地震や都市部などで活断層による直下型地震が発生した場合、沿岸部では津波が起こり、場所によっては浸水してしまうことが予測されています。

 

東日本大震災の時も、津波が襲い、広域で浸水したことは、みなさんの記憶に新しいこと思います。

 

今回は南海トラフ地震が発生した場合、大阪ではどんな被害が出てしまうのか、また浸水被害による液状化や災害に備えた避難場所などについて、見ていきたいと思います。

 

「南海トラフ地震が大阪に与える被害とは!」

 

まず、南海トラフ地震が発生した場合、大阪ではどんな事が起こるのでしょうか?!

 

大阪府の中でも、特に大阪市は、平坦な地形であることから、津波の被害にあうことは、恐らく避けられないでしょう。

またその津波によって起こる浸水、液状化現象、建物倒壊、火災旋風なども考えられます。

 

大阪府では今年、府防災・危機管理対策推進本部会議で、南海トラフ巨大地震による津波で最大約13万3千人が死亡するとした府の被害想定(H25公表)に関し、防波堤の整備など津波対策を強化することで、死者数を平成29年度には約67000人、平成36年には約7200人にまで減らせるとした防災計画<新・大阪府地震防災アクションプラン>の素案を示しました。

 http://www.pref.osaka.lg.jp/kikikanri/new_actionplan/index.html

 

その中で“迅速に非難ができれば死者数ゼロへ”、と記されてありますが本当にそんなにうまくいくのか、と疑問が残ります。

 

今より頑丈で巨大な堤防は作らないといけないとは思いますが、実際のところ、東日本大震災の時は数十メートル×数キロメートルの巨大な津波が押し寄せ、最初の数秒は抑えることは出来ても、次から次へとやってくる津波を前に堤防はあっという間に崩壊してしまったのも事実です。

 

また、東北より大阪の方が被害の予想されている場所は人口密集地であり、建物も多くある都市部です。

 

迅速に非難と言われても、正直そう簡単なことではなさそうですよね。

 

「想定外でした」という言葉で片付けられることがないように、府民が安心できるしっかりとした計画を立てて欲しいと思えてなりません。

 

また、地震発生時の季節や時刻によっても被害は変わってきます。

 http://news.mynavi.jp/news/2013/10/31/015/(参考記事)

 

例えば、冬の午後6時と夏の正午の2ケースで発生したと仮定して、地震発生後5~10分以内に全員が避難を始める場合と、30%が津波到達まで避難しない場合を検討しました。

 

すると、人的被害については、地震発生後2時間弱で津波が到達し、津波の浸水深が1メートル以上の地域では100%死亡すると仮定されています。

 

被害が最大となる冬の午後6時に地震が発生した場合は、津波による死者は13万2967人(うち、堤防の沈下などによる死者は1万8976人)、建物の倒壊による死者は735人、火災による死者は176人となり、合わせて13万3891人が死亡すると予測されています。

 

ただし、地震発生後5~10分以内に全員が避難を始めれば、津波による死者はゼロ、堤防の沈下などによる死者は7882人まで減少する、としています。

 

『大阪の浸水被害が液状化とかなり深刻?』

 

一定のバランスを保っている地下水で飽和した状態にある砂層が、強い地震によって揺すらされると、砂と砂の隙間にある水を押し出そうとする動きをします。

 

そして、ついには砂の粒子のかみ合わせがはずれてしまい、砂の粒子は水の中に浮いた状態となります。

その際、押し出された水が砂と共に地表にあふれ出します。

 

このように地盤があたかも液体のようになる現象を「液状化現象」と呼んでいます。

 

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http://www.asahi.com/special/news/articles/OSK201306060009.html

 

こちらは、南海トラフ地震が発生した場合、大阪府での津波浸水を想定した図になっています。想定では、なんと大阪駅まで浸水が達していますね。

USJ辺りは、それよりももっと浸水してしまうエリアに含まれているのがわかります。

 

いずれにせよ、津波浸水想定に含まれる範囲は、普段から多くの人が利用する場所でもあり、災害が起こってしまった場合は、大勢の人が避難することになるのは間違いなさそうです。

 

大阪湾沿岸の浸水面積は国の想定の3倍にあたる約9400ヘクタールと予想されており、大阪市の港区や福島区などでは区域の約7割以上が浸水すると推計しています。

 

これは液状化現象による防潮堤の沈下を見込んで、浸水予測範囲が広がった、としています。

 

これだけ広範囲で浸水や液状化が進むとなると、公共の乗り物は全て使えなくなり、帰宅困難者も想像以上の人数になりそうですね。

 

また、建物被害についての液状化の状況や耐震性などを考慮した結果、約18万棟が全壊。

 

自力脱出困難な要救助者は約107万人に上ると予測されています。

 

 

『南海トラフ地震に備えた大阪の避難場所とは!』

 

ではあなたの住んでいる大阪で、また仕事で勤務されて入り、たまたま観光で訪れていた時に、もし南海トラフ地震が起こった場合、どこへ避難すればよいのでしょうか??

 

中心地である大阪市で想定されている死者数を地域別に見ると、人口密集地と思われるJR大阪周辺の梅田が津波の発生により約2メートル浸水し、大阪市北区で約1万6千人、同区西区が約2万人、同区西淀川区が約1万9千人と上る、と予測されています。

 

しかし地震発生後、直ちに10分以内に全員が高い建物や高台等に避難された場合は、死者数も減ると言われています。

 

大阪市の地形は比較的平坦であるため、津波から身を守るためには少しでも早く「高い」場所(建物の3階以上)に避難する必要があり、津波浸水の恐れのある17区を対象に、市内に立地する堅固な施設を津波襲来時に避難できる施設として、現在、確保していっています。

 

津波避難施設については、福島区、此花区、西区、港区、大正区、浪速区、西淀川区、淀川区、住之江区、西成区、北区、都島区では「津波避難ビル」、中央区、旭区、城東区、鶴見区、住吉区では「水害時避難ビル」と呼んでいます。

 

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もしもの時は、こちらのマークを見て、避難するようにしてください。

 また、観光客へのわかりやすい避難施設として、各区に拠点施設を確保しています。

 

・京セラドーム大阪、周辺デッキ

・OCAT(大阪シティエアターミナルビル)

・イケア鶴浜

・ホテルプラザオーサカ

・アジア太平洋トレードセンター

・ニトリ西成店

 

現在、市立学校や市営住宅など公共施設のほか、民間企業などの協力も得て、「津波避難施設」を確保しているそうです。

参考資料はこちらですので、ご覧下さいね。

 http://www.city.osaka.lg.jp/kikikanrishitsu/page/0000138173.html

 

とにかく、地震が発生したら、自分で動ける人は直ちに避難場所へ、また津波の状況によっては高台へ速やかに逃げること、ご自身で動けない方は、誘導する方や、助けてくださる方の指示に従って、一緒に逃げること。

どのような状況になるのか全く想像できませんが、日頃の訓練を大切にし、一人でも多くの命が助かるように行動したいものです。

天災はいつ起きるか分かりません。

「あっ避難用に何も用意していないな。。。」と気づいた時こそしっかりそろえて備えておきましょう。

忘れたころに天災が起きても手遅れになってしまいます。

こちらであればスマホの手動充電まで出来る優れものです。まず確認だけでもしておきましょう。

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